五十肩 | 元住吉駅あきら鍼灸整骨院

あきら鍼灸整骨院

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五十肩の施術実績も豊富です
元住吉駅エリアのあきら鍼灸整骨院

神奈川県川崎市で、五十肩にお悩みの方はいませんか。
 
五十肩は緊急度が高くないように思われがちですが、発症してから放置している時間が長いほど改善には時間がかかります。
 
加齢が影響していることは間違いありませんが、適切なボディケアや日常生活の改善によって、五十肩を改善することも可能です。
 
五十肩による下記の状態にお悩みの方は、ぜひあきら鍼灸整骨院までお電話ください。
 
☑︎慢性的な頭痛や肩の痛みを感じる
☑︎以前と比べると肩が上がらなくなった
☑︎寝るときに痛みを感じる
☑︎着替えるときに腕や肩に痛みを感じる
 
五十肩は、痛みがなくなっても可動域や筋力が改善していないと再発してしまう事が多いです。
 
あきら鍼灸整骨院では、丁寧な診察と丁寧な施術で、五十肩に悩む患者様の日常生活をサポートします。
 
元住吉駅から徒歩圏内なので、定期的なボディケアも通いやすいと好評です。

五十肩の概要

五十肩とは、肩関節の運動痛と夜間の痛みを引き起こす病気です。
 
五十肩は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれています。
 
また、四十肩もよく聞く症状だと思いますが、医学的には五十肩と同じ「肩関節周囲炎」のことをさします。
 
四十肩・五十肩と呼ばれているのは、単純に発症する年齢が違うだけと考えられます。
 
肩の関節は、主に骨や軟骨・靭帯・腱などによって構成されています。
 
そして、五十肩とは、これら組織が退行変性(柔軟性・筋力の低下)により炎症を起こし、肩関節の関節包が狭く小さくなったことにより、肩関節の痛みや動きの制限が生じてしまう状態のことを指します。
20代~30代で以前肩のケガをした方は症状を発症することがあります。
 
五十肩が進行すると肩関節の動きが悪くなり、肩関節拘縮や凍結肩といわれる状態になることがあります。
 
五十肩の状態は、初期の痛み・進行期・拘縮期・拘縮期末期・回復期に分けられます。
 
特に進行期の痛みや拘縮期は、強い痛みや肩の可動域が狭くなることが顕著なので、この段階で五十肩を自覚するのではないでしょうか。

五十肩の原因と症状

五十肩になる原因

「突然、肩周辺に強い痛みを感じる」「着替えている時に肩が痛く腕が上がらない」などの状態が発見されると、それは四十肩・五十肩が発症したサインと見ても良いかと思います。
 
実は、四十肩・五十肩の発生原因は、未だにはっきりとした原因は判明していません。
 
有力な説としては、加齢や以前の肩の障害によって肩の関節や筋肉・肩周辺組織がロックされたり縮んだりという変化を起こすことで、炎症や痛みを引き起こしているのではないかという見方が強いです。

また、これらの直接的要因に加えて、生活習慣やストレス、ホルモンバランスの変化といった間接的要因が重なることも発症のきっかけになるといわれています。
 

日常生活に五十肩が与えるトラブル

五十肩の初期の痛みでは、そこまで強い痛みを感じることはありません。
 
肩こりや違和感を感じるなどの程度に止まります。
 
しかし進行期の痛みはかなり強くなっていき、特に夜間痛は歯痛のように強い痛みで、眠れないということも起こります。
 
そして拘縮期には、その痛みとともに肩が動かなくなってきます。
 
そのため、日常生活においても、着替えがしづらい、腕が上がらないなどと言った状態が起きてきます。
 
そして、ここから痛みは治まり拘縮期末期に入ります。
 
拘縮期末期では痛みはピークと比較すると治るものの、肩や腕はやはり動かず、日常生活の中でも動きが制限されます。
 
そして、回復期に入ります。
 
回復期でも可動域の制限され、筋力は低下しています。
 
このように、五十肩は各段階を経て進行していきます。
 
以上のことからまとめると、五十肩が引き起こす日常のトラブルは、肩や腕の痛み、そして可動域が狭くなることでの様々な作業への支障が挙げられます。

五十肩の予防ストレッチと一般的な治療法

五十肩を予防するストレッチ

五十肩に限らず、肩の痛みの多くは、加齢や運動不足が積み重ることから、起こるものです。

肩の痛みを予防するためには、日頃から肩を動かす適度な運動をする必要があります。
 

水泳の動きを取り入れたストレッチ

まず、足を肩幅程度に広げて立ち、首や手(腕)の力を抜き、水泳のクロールの動きをします。
 
手だけでなく、顔も息つぎをする感じで一緒に動かすと、スムーズに動きやすくなります。
 
ただ、あまり早く回転させると、痛みを引き起こす可能性もあるので、肩・腕・腰・膝に負担がかからないよう、ゆっくりと肩を伸ばすイメージで数回続けます。

続いて後ろ向きに手を回転させる背泳の動きを行います。
 
クロールの時と同じ要領でゆっくりと行なってください。
 
この動きをゆっくり数回繰り返します。
 

振り子体操

肩関節の動きをよくしたり可動域を広げるために、簡単で効果的なエクササイズとして「振り子体操」があります。
 
ペットボトルやダンベルなど、重さが500g1kg程度の、片手で持てるものを使用します。
 
股関節くらいの高さのテーブルに片方の手を置き、もう一方の手にペットボトルなどを持ち、いろいろな方向にゆったりと動かしてください。すでに肩に痛みがある人は、無理をせず、調子をみながら行いましょう。
 
五十肩になる前も、なった後でも効果的なので、ぜひ取り入れてみてください。
 
これらのストレッチはゆっくり行うことが重要です。肩に負担がかからない程度に数回この動きを繰り返しましょう。
 
この運動は予防だけでなく、肩の障害の早期発見にもつながります。
 
どちらかの肩に違和感をおぼえたら、冷湿布などでケアをしておきましょう。

五十肩の発症後は保存的治療が一般的

多くの場合では、運動療法や痛み止めなどの保存的な治療によって改善が可能です。
 
肩の痛みを我慢し、無理をして肩を動かすのは逆効果です。
 
重い荷物を持つ・激しい運動をするなど痛みを感じるように動きは避け、まずは安静に過ごしましょう。
 
痛みが強い場合は、市販の鎮痛薬を服用するのも一つの方法です。
特に痛みが強い四十肩は石灰沈着型で炎症、痛みが強くこの場合は当院でもすみやかに
病院を紹介いたします。

そして、五十肩だと考えていたら、実は別の病気だと診断されたというケースもあります。
 
五十肩に似たような症状では、腱板断裂となどが代表的ですが、痛みを長引かせないためにも専門的な治療を受けることが一番の近道です。
 
放置すると痛みがひどくなることもありますので、気になる症状がある場合には、一度整形外科・内科などの専門医や整骨院(接骨院)・整体院、カイロプラクティックなどを受診することをおススメします。
 
いずれにせよ、早めの対応が痛みの緩和につながるので、しっかり専門家の診断を受けましょう。
 

五十肩の治療はあきら鍼灸整骨院にお任せ下さい

あきら鍼灸整骨院では、電気治療・マッサージ・ストレッチ・適切な運動療法など、五十肩の症状に合わせた最適な施術を提案します。
 
運動不足が原因の五十肩であれば、トレーニングスペースを活用した運動療法も提供し、幅広い症状に柔軟に対応いたします。
 
五十肩ではこれまで多くの患者様が来院されましたが、口コミサイトで高評価だった情報を参考に来院された患者様も数多くいらっしゃいます。
 
「自分の五十肩は慢性的なもので、病院の診療でも効果を得られなかった」という方も、施術後の結果にご満足いただけ、定期的にボディケアにもご来院いただいています。
 
あきら鍼灸整骨院では、五十肩の原因をしっかり見極め、丁寧かつ迅速に症状の緩和に努めます。
 
予約優先制で、お待たせすることなくご案内できます。五十肩でお悩みの方は、ぜひご来院ください。