肩こり | 元住吉駅あきら鍼灸整骨院

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肩こり

神奈川県川崎市中原区で、肩こりに悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
 
肩こりは多くの方に見られる症状ですが、加齢や疲れによるものだと割り切ってしまい、わざわざ治療を行わない方も多く見られます。
 
しかし、肩こりをそのまま放置しておくと、次第に症状が重くなっていき、日常生活においても、細かな作業や動きで支障が出てしまいます。
 
肩こりを放置している方には、主に下記のような症状が見られます。
 
☑︎肩だけでなく首や背中も痛む
☑︎肩の痛みやずしっとくるような重苦しさを感じる
☑︎頭痛や腰痛を引き起こす
☑︎筋肉の緊張から表情が険しくなる
☑︎息苦しさを感じる
☑︎痛みやだるさから表情も強張り顔色が悪く見える
☑︎肩の痛みをかばうようになり姿勢の歪みが生じる
☑︎姿勢の歪みが生じることによって他の箇所にも負担を与えてしまう
☑︎定期的に寝違えを起こす
 
その結果、日常生活での様々な動作が行えなくなり、健康な日常生活を過ごしていると言えない状態が発生してしまいます。
 
肩こりは慢性的なものだしみんなあることだからと、痛みや重苦しさを軽視してしまうのも理解できないわけではありません。
 
しかし、適切なケアを行わないことで、肩こりがひどくなるだけでなく、体の他の箇所にも負担がかかることがあります。
 
あきら鍼灸整骨院では、あなたの体に負担の少ない方法で肩こりを改善することができます。

肩こり施術画像
 

そして肩こりは、適切なケアが行われていないと、再発する可能性もあります。
 
あきら鍼灸整骨院では、肩こりが再発しないように、原因の追究を行い、生活習慣も含めてアドバイスをさせていただきます。
 
あきら鍼灸整骨院には、多くの患者様が来られますが、肩こりの症状をお持ちの患者様は、痛みがひどくなった段階で来られるケースが多いです。
 
その後効果を実感し、定期的なボディケアを行うことで、肩こりを起こさせないカラダ作りを成功させた患者様もたくさんいらっしゃいます。
 
肩こりで日常生活に支障が出ないようにするためには、普段からのボディケアが何より大切です。

あきら鍼灸整骨院の肩こり治療とは?

あきら鍼灸整骨院の施術写真

あきら鍼灸整骨院は、肩こりの治療も専門的に行っています。
 
一人一人にあったパーソナルケアによって、肩こりの治療だけではなく、正しく美しい姿勢を手に入れるお手伝いをしています。
 
その姿勢は患者様からもご評価いただき、あきら鍼灸整骨院には口コミをきっかけに来られる患者様も多いのが特徴です。
 
肩こりといっても、様々な原因が考えられます。
 
そのため、マニュアル通りの治療では、その人に合った施術ではないかもしれません。
 
患者様の問題点や悩みとしっかりと向き合い、数ある施術法の中から最適な方法をご提案します。
 
肩こりを根本から改善するために、私たちは一方通行の施術は提案致しません。
 
常に患者様とともに、肩こりの改善・治療に向き合っています。
 
患者様も一緒に肩こりの改善に向き合うために、我々が持っている知識と技術の提供は惜しみません。
 
このページに記載している情報を参考にしていただき、今肩こりで悩んでいる方に役立つことができれば幸いです。

肩こりの原因

 
肩こりの原因は多岐に渡ります。
ここでは肩こりについてご紹介します。

肩こりの原因は?

 

肩こりとは

肩こりとは、厳密に言うと正式な病名ではありません。
 
解剖の言葉を用いると、肩こりとは項頚部から僧帽筋エリアの諸筋に生じるこり感・重苦しさや痛みにいたる症候となります。
 
そして、肩が痛みやだるさを感じることから肩こりと言われますが、そのほとんどは首の後ろや背中(肩甲骨の間)に症状を有することが多いです。
 
あきら鍼灸整骨院の患者様でも、それぞれの肩こりの症状を見ていくと、僧帽筋エリア(特に肩上部)の局部の痛みを訴える方が多い傾向にあります。
 
肩こりでは、筋肉の持続的緊張により圧痛部位が拡大し、深層筋(肩甲挙筋・棘上筋・菱形筋・脊柱起立筋群・上後鋸筋)にまで凝りが拡大すると、芯が凝ったような凝りとして感じられ、筋肉がこわばり、重苦しさを感じるようになります。
 
頸部~肩上部にズシンと何かものが乗っているかのような痛みや、肩甲骨と脊柱の間(肩甲間部)や肩甲骨の内側の際に鉄板が入ったように感じられることが多いようです。
 
この重苦しさを放置すると痛みを感じるようになり、進行すると緊張性頭痛や顔面・上肢の関連痛が生じるようになることもあります。
 

肩こりの原因①生活習慣

パソコンで肩こりに

肩こりの原因にはいろいろなものがありますが、肩こり自体の正確な定義がなく、その為、確定的な診断方法や治療法もありません。
 
そのため、診察を担当する先生によって、所見が違う場合もあります。

一般的にその個人の体型や生活様式に起因するものと、病気によって二次的に引き起こされるものとに分ける傾向があります。

個人の体系や生活様式に起因するものとして、なで肩や視力障害などがあります。
 
また、筋肉の使いすぎやパソコンなどによる眼精疲労など、仕事内容が影響することもあります。
 
同じ姿勢をとり続けることで、頭や腕を支える僧帽筋やその周辺の筋肉(肩甲挙筋・上後鋸筋・菱形筋群・板状筋・脊柱起立筋)の持続的緊張によって筋肉が硬くなり、局所に循環障害が起こってきます。

それによって酸素や栄養分が末端まで届かず、疲労物質が蓄積しこれが刺激となって肩こりを起こすと、一説では考えられています。
 

肩こりの原因②病気

肩こりは病気?

肩こりが原因で検査を行うと、他の病気が原因となっていることが発覚する場合もあります。
 
肩こりの症状が現れる関節や筋肉の病気には、主に以下のようなものがあります。
 

頸肩腕症候群

頸肩腕症候群は、同じ作業を繰り返すなど、肩から手の指までの体の特定の部位を動かし続けることで発症するといわれています。
 
症状は動かす部位によって異なり、肩こりのほかにも肘や腕、手の関節、手の指の痛み・だるさが現れる場合もあります。
 

肩関節周囲炎

肩関節周囲炎は、一般的に四十肩や五十肩といわれているものです。
 
肩の関節を構成する骨や靭帯、腱などが老化する場合と、筋力低下や柔軟性の低下により、炎症が起きることで発症すると考えられています。
 

頚椎症

頸椎症とは、加齢などによって頚椎(首を構成する7つの骨)や、頚椎の骨と骨の間にある椎間板が変形し、首や肩などの痛みが現れる病気のことをいいます。
 
頚椎や椎間板への負担が変形を生じさせますが、変形は誰にでも起こるもので必ずしも症状が現れるわけではありません。
 
変形が引き金となって頚椎の近くの脊髄や神経根が圧迫を受けると、主に首や肩、腕の痛み、手足のしびれ、手が動かしにくくなる、つまずきやすくなるなどの症状がみられるようになります。
 

頚椎椎間板ヘルニア

頚椎椎間板ヘルニアは、頚椎を構成する7つの骨の間にある椎間板の一部が何らかの理由で正しい位置から外れて飛び出てしまう病気です。
 
飛び出した椎間板が近くの脊髄や神経を圧迫すると、首や肩、腕の痛み、手足のしびれ、手が動かしにくくなる、つまずきやすくなるなどの症状が現れる場合があります。
 
肩こりの原因となる病気で多いのは、上記のような関節・筋肉の病気ですが、それ以外にも、更年期障害・緊張性頭痛・血圧の異常・狭心症・心筋梗塞など、体の病気が引き起こす症状の一つとして現れるケースもあります。
 
さらには、ストレスやうつ病、心身症といった心の病気が、原因となることもあります。

肩こりを普段から予防するためには?

生活習慣や姿勢が原因となっている肩こりには、下記の方法で予防することもできます。

姿勢の改善

正しい姿勢画像

猫背などの姿勢をとっていると、重い頭を支える肩や背中の筋肉が緊張し、血流が悪くなり、肩こりが起こるといわれています。
 
また、長時間のデスクワークや運転などで同じ姿勢が続くと、首や肩などの筋肉が過剰に緊張してしまい肩こりが起こるとされています。
 
同じ姿勢を続けることがあれば、定期的に肩回りの軽いストレッチを行いましょう。筋肉の緊張が解消されると肩こりが軽減されることが多々あります。
 
そして、姿勢を改善するためには、整骨院(整体院)・接骨院やカイロプラクティックで、ボディケアをすることもおすすめします。
 
あきら鍼灸整骨院では骨格の歪みを改善する骨盤矯正や運動療法など、最適なコースで体の歪みを改善するお手伝いができます。
 

眼精疲労を予防

眼精疲労に注意

毛様体筋と呼ばれる目の筋肉は自律神経によってコントロールされており、眼精疲労によって毛様体筋が疲れることで首や肩の凝り、頭痛などの症状が現れることがあるといわれています。
 
眼精疲労は、メガネやコンタクトレンズが合っていないことが原因の一つに挙げられています。
 
さらに最近は、パソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見続けることで、発生しやすいとも言えます。
 
画面の見過ぎなら時間を短くする、メガネやコンタクトレンズが合っていなければ合うものに変えるなど、原因に応じて対策をとりましょう。
 
また、ビタミンB群が眼精疲労の改善に効果があるといわれています。食事などで積極的に摂取することも考えましょう。
 

適度の運動を心がける

肩こりには運動

日頃から体を動かさないでいると、筋力が低下し体が重力に抵抗できなくなり姿勢が悪くなります。
 
また、運動不足が続くと筋力が低下し血流の悪化を招きやすくなります。
 
その結果肩の筋肉の緊張や疲労が起こり、肩こりを引き起こしやすくなるといわれています。
 
運動は筋力を増強するだけでなく血流をよくする効果もあります。
 
運動不足を感じたら、定期的にウォーキングや体操などの軽い運動を行いましょう。
 
ウォーキングの際には手を大きくふることで肩の筋肉をほぐすことができます。
 

ストレスを溜め込まない

肩こりにはストレス発散

ストレスがかかると、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます。
 
そうなると体の調整がうまくできず、肩こりをはじめとする身体症状、イライラや情緒不安定などの精神症状が現れることがあります。
 
ストレスを感じたら、まずは何が原因になっているのかを考え、その原因に対してストレス解消の手段があれば積極的に取り組むようにしましょう。
 
また、生活習慣の改善や趣味の実践、軽い運動、怒りや不安感といった感情を周囲の人に聴いてもらうことも、ストレスを発散するために大切なことです。
 
できることから始めていきましょう。

あきら鍼灸整骨院で肩こりの原因を見つけませんか?

 

マッサージだけでは肩こりは改善しない可能性も

肩こりにはあきら鍼灸整骨院

肩こりを引き起こした場合、多くの方は肩の固い部分をほぐすマッサージを考えるかと思います。
 
確かに、リラクゼーションサロンなどでマッサージすることで、一時的な痛みは解消できるかもしれません。
 
しかし、対処をした直後はよくても、すぐ翌日にはまた肩が重くなっていたと言うようなケースもあるのではないでしょうか。
 
実際に当院に来られる患者様でも、このようなケースから長年悩んでいるといった方は多く見受けられます。
 
長い期間肩こりに悩んでいる方は、肩こりの解消方法を間違えている可能性が高いです。
 
肩こりの正体は、先にご説明したように筋肉が緊張して動かず老廃物が排出されない状態です。
 
緊張した筋肉に強いマッサージを行うと筋肉の膜が破けて損傷します。
 
そして、損傷した組織が回復するときに筋肉はさらに固くなり、緊張状態を生み出します。
 
そのため、施術を受けている最中は気持ちよく感じるマッサージでも、しっかりした知識を持っていないと、肩こりの再発を引き起こすどころか、かえって悪化してしまう可能性もあるのです。
 
またマッサージと同様に、自分で肩を揉んだり、押したり、強く叩くことも、肩こりを長引かせている原因の一つかもしれません。
 
長期的な肩こりに悩んでいる方は、こうした間違ったケアによって悪循環に陥っている可能性もあります。
 
当院でも、状態に応じてマッサージの施術を行いますが、スタッフ一同肩こりの症状に対して豊富な知識を持っています。
 
体や患部に悪影響や与えない、最適な施術法を提案しますので、どんな肩こりでもしっかり原因を追求し、最適な治療法を患者様と一緒に考えます。
 

あきら鍼灸整骨院で肩こりの症状を出さない予防に力を入れています

肩こり予防もできます

今回ご紹介したように、肩こりの原因は多岐に渡ります。
 
神奈川県川崎市中原区のあきら鍼灸整骨院では、肩こりは特定部位の疾患ではなく、全身症状だと考えます。
 
広い観点で肩こりの原因の本質を見極め、最適なメニューや料金を提案した上で、丁寧に施術します。
 
あきら鍼灸整骨院は、東急東横線元住吉駅から徒歩5分です。
 
誰でもリラックスしてご利用いただけるように、院内の雰囲気づくりも心がけているので、お子さん連れの女性も、安心して利用できると喜んでいただいています。
 
予約優先制で、平日の営業時間は夜2000まで対応していますので、お仕事帰りにもご利用いただけます。
 
肩こりの改善、そして肩こりを発症しないカラダ作りをしたい方は、お気軽にご連絡ください。